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【インタビュー】建築家の隈研吾さんに子どもの「なぜ?」「なんで?」を質問!『けんちくってたのしい!たてものとそざいのぼうけん』作者・たつみなつこさんの制作秘話も
物語の舞台は、高知県にある「雲の上の図書館」。そこには、大好きな図書館の工作を作ったけど「友だちが ぼくの工作 へんだって言って…」と元気のないいつきと、小さい頃から石ころが大好きで、石ころを宝物にしているひかりがいます。2人が話していると、どこからか猫がやってきて、その後ろから建築家の隈研吾さんが現れました。猫の“みみ”や隈さんと一緒に、隈さんの建物をめぐるいつきとひかり。2人はそこでどんなことを学ぶのでしょうか。本作の監修をした隈さんが、本作をいち早く読んだ子どもたちから生まれた質問などに答えてくれました!
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感性を育む! おすすめ名建築スポット6選【親子でおでかけ隈研吾建築巡り】
日本を代表する建築家・隈研吾さん。隈研吾さんと言えば、木や石、竹に紙などさまざまな素材を使った、自然のあたたかさを感じさせる建物づくり。開催中の大阪・関西万博でも、隈研吾さんが手がけた茅葺き屋根の「EARTH MART」をはじめとするパビリオンが注目されていますよね。そんな隈さんの素材やものづくりへの思いがつまった絵本『けんちくってたのしい! たてものとそざいのぼうけん』の発売にちなんで、絵本を片手に親子で一度は訪れたい隈研吾建築を6つご紹介します! 暑い夏も涼しく過ごせるスポットです♪絵本と隈研吾さんの直筆サイン入りポストカードがあたるInstagramキャンペーンもご案内!
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世界的建築家・隈研吾の“ものづくり”への思いがつまった初のストーリー絵本『けんちくってたのしい!』発売
隈研吾さんによる解説付きで、世界中の建築を巡ろう!2025年4月9日、世界的建築家・隈研吾さんの初のストーリー絵本『けんちくってたのしい! たてもののそざいとぼうけん』が発売されました。工作好きの小学生2人が、ふしぎな猫に導かれ、隈研吾さんと一緒に世界中の建築をめぐる物語です。お話を楽しみながら、隈研吾さんがどんなふうに建築をつくるのか、つくるときどんなことを大切にしているのかがわかります。